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「監査品質とワークライフバランスを共に重視する」という清和の組織風土に惹かれ

2024-08-01

高橋良輔 パートナー・公認会計士(2022年入所)

 

| Profile |

法政大学工学部卒。三優監査法人入所。7年間、監査業務に従事した後、有限責任監査法人トーマツ入所。中小規模の会社やIPOを専門に扱う部署で7年間従事後、清和監査法人入所。趣味は筋トレ。仕事のスケジュールに左右されない朝トレ派

 

――なぜ大手監査法人からの転職を決めたのですか?

当時在籍していた大手監査法人の業務は、グローバルネットワークのルールが厳格に適用され、一定の年次以上は1人当たりの業務量も非常に多く、書類や手続きがとても多い状況で、年々忙しくなり続けていました。


私は子供が2人いますので、家族の時間が取れず悩んでおり、また当時、法人の経営方針が変わって、私の担当クライアントは半分ほど契約解除になり、希望していたIPOも「なかなか順番は回ってこないよ」と言われ、これを機に転職を考えました。

 

――RSM清和監査法人の決め手はなんでした

大手も準大手も経験したので、次の転職先は中堅・中小監査法人で探しました。

中堅・中小監査法人は「ワークライフバランスが良い」、「上場会社のインチャージは1人1社で監査品質を重視」とアピールポイントはどこも似ています。ただ「本当なのか?」と確証が得られなかったところ、清和には大手で上司だった方が在籍していて話をすることができました。

そこで私はひたすら疑問をぶつけ、「本当だよ、本当だよ」と答えていただき、「監査品質とワークライフバランスを共に重視する」という清和の組織風土は間違いないと思って決めました。

 

――入所してみていかがでしたか?

ワークライフバランスの面は嘘偽りなく、希望していたIPO業務をすぐに担当することができ、周りの方々も優しく接して下さり、アットホームで風通しが良い雰囲気だったので、すぐ清和に馴染むことが出来ました。


キャリアを重ねていく中で、法人内の品質管理業務やリクルート・中途採用業務に関与する機会があり、監査品質の向上への取り組みや、人を大事にする姿勢を目の当たりにし、入所して本当に良かったと改めて感じています。

 

――どのような人に入所してほしいですか?

「監査品質とワークライフバランスを共に重視する」という清和の組織風土を前提に、クライアントに向き合った仕事がしたい、より自分を成長させていきたいという方にとってはチャンスが多い組織だと思います。

現在の組織風土を維持しつつ、自分だけではなく、他のメンバーと共に成長することに努め、一緒に組織拡大することを目指す志を持ってくださる方に、ぜひ入所いただきたいです。

REQUIREMENTS
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